栃木県産の上質な精麻を
一本一本、手で縒りました。
美しい光沢が特徴の大麻紐と
神宮御山杉の珠を使用いたしました。
柔らかくて軽い着け心地で
首に触れていることを忘れてしまうほどです。
古来より、日本人の生活を支える素材として
使われていた“麻”
麻に触れることで清められると
考えられてきました。
ペンダントの交換用の紐としてご用意しましたが、
お守りなどを下げるのにもご使用ください。
大麻は約180cmの樹皮をそのまま裂いて使用するため、
紐の太さや艶は一本一本違います。
また、根の部分と先端とでは太さが変わっていくため、
一本の中でも太さが変わって行きます。
自然本来のあり方として感じていただけたらと思います。
※国産大麻紐は、紐の中で、一番人気の商品ですが、
他の麻紐の商品に比べ、毛羽立ちやすく、強度も低いです。
耐久性をお求めの方は、麻紐をご選択ください。
使用頻度に寄りますが、一年程度で、取り換えが必要となります。
~神宮御山杉について~
伊勢神宮の敷地に育った杉と、その種子から神宮が特別な管理で育成した神宮杉です。
内宮に育つこの神宮杉は、天照大御神が宿られる依代として祀られ
数百年もの間、この地を守る御神木として大切に守られ、育てられてきました。
もちろん、一般には伐採が許されておらず、20年に一度の式年遷宮の建て替えの際に日本全国の銘木と共に使用されるのみです。
ただ、ごくまれに台風などで倒れたものだけが
御山杉(みやますぎ)と名を変えて市場に姿を現し
数ある御神木や、全国の銘木の中でも
最高級の銘木として取引されています。
とはいえ二十年間の中でも数本で回るかどうかの入手困難なものであり、
木材を扱う人たちの間でも「望んで手に入るものではない」ことからまさしく神の御縁として特別な存在となっています。
素材:栃木県産大麻
神宮御山杉(8mm)
長さ:75~80cm(長さ調節可能)
お客様の声:
「大麻の紐は黄金色に輝いてとても美しく、強く、優しくとても満足しています。」
「以前も同じ麻紐を頂き毎日身につけております。
本当に丈夫で色味も私が身につけているアクセサリーとマッチ致します。」
~お手入れ方法~
植物性のお肌に使用できるオイル(アルガンオイル、
ホホバオイル、ココナッツオイル、椿油等) や蜜蝋ワックスで、
コーティングする様にしていただくと、
艶も出て長くご使用いただけます。
水洗いは、汚れや匂いを吸収しやすくなってしまうため、
お勧めできません。
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¥3,960価格
消費税込み
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